男脳、女脳 vol.144

  • 2017.05.13 Saturday
  • 13:28

JUGEMテーマ:エッセイ

 

この世の中には「男性性」と「女性性」が存在する。

物理的な違いはさることながら、脳みその造りも違う。

男性は左脳的、女性は右脳的と言われけれど、

それは脳の構造に由来するらしい。

 

論理的思考を司る左脳、感覚的思考を司る右脳。

その二つを結ぶ神経線維の束である「脳梁」が、

男性よりも女性の方が大きいのだ。

これによって、女性は左脳と右脳が精密に連携しやすく、

五感で捉えた変化をスムーズに脳へ伝えることができるそうだ。

その利点として、女性は自分の体調や感情の変化、

周りの環境を敏感に察知することができるので、

他人に共感したり、その場の空気を読める人が多い。

しかし、感情的になりやすいという欠点がある。

 

対する男性はというと、左脳と右脳がうまく連携しない分、

周囲の変化には鈍感らしい。だから嫁姑問題にも鈍感なのだ。

しかし男性は論理的に物事を判断できる分、安心感がある。

そして男性の説明はとてもシンプルで分かりやすい。

 

こうやって見てみると、

男性と女性では根本的に違うことが分かる。

だから100%分かり合おうなんていうことは夢のまた夢。

彼氏がLINEの既読スルーをしたところで、別に深い意味はなく、

旦那さんが奥さんの近所の愚痴を聞いてくれないのも、

生きていく上で別に必要のない情報だからなのだ。たぶん。

 

という具合に、

私は最近何だか男性の気持ちが分かるようになってきてしまった。

自分の周りを見渡した時に、

「きっと面倒くさいと思ってるんだろうな、この旦那さん(またはこの彼氏)」

と、男性に同情していることが多く、

「もっとシンプルに、好きなら好きって言えばいいじゃん」

とか、

「かまってほしいなら遠回しすんな」

と、妻(または彼女)に向かって心の中で叫んでいる私がいるのだ。

 

これってヤバい兆候なのだろうか。

たとえば私の脳みそが男性化している・・・とか?

ま、それならそれでもいいやと思う。

人生はシンプルが一番だっていうことを、

日々感じて生きている今日この頃だから。

 

自然の美しさに感動する、人の優しさに感謝する、

私はそういうところに感情を使いたいと思っている。

素晴らしいことは右脳で感じ、

嫌なことには左脳で対処する。

私はそうやって、うまいこと脳みそを活用したいのだ。

これからもずっとずっと。

 

脳みそは使えば使うほどに味が出る。

なんて素晴らしいんだ!! VIVA!! 脳みそ!!

できることなら未知の領域を、

ぜひとも使いこなしてみたいとつくづく思う。

 

ところでAIにも、左脳と右脳はあるのだろうか・・・。

 

 

 

・・・つづく・・・

 

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