電流が走る Part2 vol.174

  • 2017.12.03 Sunday
  • 02:28

JUGEMテーマ:エッセイ

 

私は今年の2月に生れて初めての体験をした。

夜中、寝ていた私の体に、

突如、高圧電流が流されたのである。(vol.82)

そしてそれから4か月後、

今度は全身に磁気を浴びたのだった。(vol.153)

 

今年に入ってから、

私の体には次々と不思議なことが起こった。

それはまるで未知なる方法で、

体をメンテナンスして頂いているような感覚なのだ。

 

高圧電流は2月以降、時々体に流されてはいるものの、

最初の時よりもパワーはかなり抑えられ、

その衝撃にも慣れてきたころだった。

 

ところが12月1日の未明に、

私は再びパワー全開の電流を流されたのである。

午前1時半過ぎに眠りに落ちた瞬間に、

強烈な電流が心臓のあたりに撃ち込まれ、

そのまま全身に広がっていったのだ。

 

ウーッ、ウーッ、とうめき声を上げながら、

その衝撃に耐えるのが精いっぱいである。

体がこれでもかというくらいに振動し、

魂が体からはみ出しそうになる。

 

もうこれ以上は無理、そう思った時だった。

私は助けを求めるように

「天照大御神ー!」と心の中で叫んでいたのだ。

(ちなみに前回は不動明王の真言を何度も唱えていた。)

すると右側の耳元で、

とても美しい女性の笑い声と囁きが聞こえ、

左側の耳元では軽快なリズムに合わせて、

男性の歌声が響き始めたのだ。

 

それは2月の時の状況によく似ていたけれど、

言葉はまるで違っていた。

前回は恐らくヒンディー語で、

今回は今までに聞いたことのない、

とても不思議な発音の言葉だった。

 

やがて電流がピタリと止まると、

私の体は自由を取り戻し、

私の耳元は静けさを取り戻していた。

そしてさっきまで聞こえていた囁きの意味は、

電流を流される二日前に受け取った、

言葉の反復であることを私は理解したのだった。

 

「体をケアしなさい。体を守りなさい。

これから来る時代のために体を準備しておきなさい。」

 

つまり今、地球の変化に合わせて、

脳が体をカスタマイズしてくれている最中なのだから、

それがうまく執り行われるように、

体内の不純物を取り除いておきなさいということらしい。

 

私たちは現在パソコンで言う所の

更新プログラムのインストール中なのである。

刻々と変化する環境に対応するために、

古いプログラムを新しいものに置き換えてもらっているのだ。

これをやらないと動作が鈍くなり、

ウィルスに感染したり、ハッキングされたり、

最終的にはパソコン(人間)としての

機能が果たせなくなってしまうのである。

 

更新プログラムのインストールは、

太古の昔から何度も何度も繰り返されてきたことで、

そうやって様々な生きものたちが進化してきたのである。

 

これからも美しい地球で生きていけるように、

細胞の一つ一つが進化の途中にある今、

変化を恐れるのではなく、

ただ進化を楽しめばいいのだと思う。

 

いらなくなった古い概念はどんどん手離して、

新しい自分を受け入れればいいだけなのだ。

 

これからきっとたくさんの人が、

自分の変化を実感していくのだろう。

もしかしたら今夜寝ている間にも、

高圧電流が体を走るかもしれない。

 

もしそうなったらそうなったで、

それもまた楽しんでしまえばいいことなのだ。

耳元で響く軽快なリズムは、

癖になるほどの素晴らしさなのだから。

 

 

 

・・・つづく・・・

 

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