自分というレンズ vol.185 

  • 2018.02.18 Sunday
  • 06:13

JUGEMテーマ:エッセイ

 

私たちが世の中を見る時、

どんな人もどんな場合にも、

必ず自分というレンズを通して見ている。

 

自分というレンズが透き通っていれば、

世の中はクリアに見えるし、

自分というレンズがくもっていれば、

見るものすべてが霞んでしまう。


自分というレンズは、

心の奥に進めば進むほど透明度が増してくるもの。

あるがままの自分、

真っ直ぐな自分に近づくほど、

レンズは一点のくもりなく透き通ってくる。

人はその場所を「本質」と呼ぶ。

 

自分の本質に到達できれば、

透明なレンズは

世の中をはっきりと見せてくれるだろう。

何が本物で何が偽物なのかすぐに分かるから、

戸惑いや不安を感じることはなくなる。

 

けれど本質から遠く離れてしまえば、

レンズはくもり世界はぼやけてしまうから、

たとえきれいなお花が咲いても、

ゴミにしか見えないかもしれない。

誰かが微笑んでくれたとしても、

怒った顔にしか見えないかもしれない。

 

本質から離れるということは、

真実を見失ってしまうことなのだ。

本質から離れるほどに、

人は不満や怒りを感じやすくなる。

 

もし世の中の本当の美しさを知りたいなら、

まずは自分自身の美しさを知り、

もし誰かの愛に触れたいのなら、

まずは自分自身を十分に愛することだ。

 

外界への入り口である

自分と深く関わらなければ、

世界もまた深く知ることはできないのだから。

 

 

私はいつでも透明なレンズで、

世の中の真実を見ていたい。

溢れる意見にぶれることなく、

そのままの花色を、本物の優しさを、

これからも自分自身で判断していきたい。

 

だから私は今日もまた、

あるがままの自分を生きるのだ。

 

 

 

・・・つづく・・・

 

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