幸せの在りか vol.159

  • 2017.08.20 Sunday
  • 00:57

JUGEMテーマ:エッセイ

 

幸せってどこにあるのだろう。

結婚すれば必ず幸せになれるのだろうか。

それとも宝くじで7億円当たれば幸せになるのだろうか。

ある人にとってはそうかもしれないし、

別の人にとってはそうではないかもしれない。

それほど幸せとは不確かなもので、

けれど確実に存在する感覚なのだ。

 

そう、幸せとは感覚なのである。

心が満ち足りている時、

人は幸せを実感することができるのだ。

つまりは結婚という形が幸せなのではなく、

億万長者になったから幸せになれるというわけでもなく、

心が満たされてこそ、初めて人は幸せに浸れるのである。

 

夫や子供がそばにいても、

孤独を感じていれば心はぺしゃんこ。

何不自由なく暮らしていても、

楽しくなければ心は空っぽ。

 

傍から見ているだけでは分からない、

小さな悲しみが一つや二つあるかもしれない。

誰にだって人には言えない、

小さな嘘が一つや二つあるかもしれない。

 

だから他人と自分を比較するのは、

とても無意味なこと。

自分と向き合うことでしか、

幸せの基準は見えてこないのだから。

 

青い空が好きならば、

ただ青い空を見上げ、

ピアノの音に恋焦がれるなら、

ひたすら弾き続けるということ。

それが心が満ちるということ。

理由なんて分からなくてもいい。

 

幸せのタネはいつも心の中にあって、

芽吹きのときを待っている。

無理に咲かせることも、

無理にしぼませることもできないけれど、

あるべき姿で心が満ちれば、

綺麗な花を咲かせてくれる。

あるべき姿で心が喜べば、

何万回でも花は咲く。

 

幸せはいつも心の中で、

芽吹きの時を待っているのだ。

 

 

 

・・・つづく・・・

 

calendar

S M T W T F S
      1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      
<< September 2018 >>

 

selected entries

categories

archives

recommend

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM